【マンガ】血の轍/押見修造

3.5
サスペンス

作者:押見修造
『ビッグコミック スペリオール』にて連載しています。
今8巻まで発売中です。(2020/4/27現在)

1巻の紹介文

「惡の華」「ハピネス」「ぼくは麻理のなか」「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」など

傑作を次々と世に送り出してきた鬼才・押見修造氏が、ついに辿り着いたテーマ「毒親」!

母・静子からたっぷりの愛情を注がれ、平穏な日常を送る中学二年生の長部静一。

しかし、ある夏の日、その穏やかな家庭は激変する。

母・静子によって。

狂瀾の奈落へと!

読む者の目を釘付けにせずにはおけない、渾身の最新作!!

どんな作品?

  • テーマは毒親!
  • 主人公 静一の心の変化にハラハラドキドキ!
  • 静一がママにひたすら心を乱されていく!

おすすめポイント

  • ママのサイコパスっぷりに注目!
  • 静一の病みっぷりに注目!
  • 登場人物の気持ちの描写がほぼ無いので絶妙にもどかしい!

感想

惡の華で有名な押見修造先生の作品ですね。

正直いつも紹介している作品ほど おすすめ!っていう気持ちは薄いんですが

雰囲気的には唯一無二の作品だし

最近の展開が面白くなってきたので取り上げてみました。

内容的にはおすすめポイントに書いてある通りなんですけど

静一も思春期なんで親に反抗したり

エロに目覚めたり

健全な男子中学生ルートを進むんですけど

ママが強烈で。。。

今となっては静一の精神状態がとんでもないことになっています。

というより、よくわかりません。

主要な人物って、ほとんどしゃべらないんですよ!

というより、この静一とママだけなんですが。

ほかの人物はよくしゃべるし

一般的な感覚の持ち主なので

より一層ママのサイコパスぶりが際立つんですよね。

読者はその他大勢の一人として、静一とママの様子を見ている感覚とでもいえばいいのだろうか、、、。

とりあえず、そういった危ない母親と壊れていく子供の気持ち?の部分に興味が持てないと全然面白くないかもしれません。

心理系の話が好きな人とかは面白いかもしれないです。

主人公は中学生男子ですが、結構マザコン色の強い描写も出てくるので中高生の男子には全くおすすめする気にはなれないです。

どちらかというと親世代の人に見てもらいたいなと思います。

家族ってどういうものなのか、ある程度自分の中で見えてきた人が読むと面白いのかなと思います。

押見修造ワールド全開ですが、どの作品よりも現実的で、よりサイコパスです。

ノスタルジックでドロドロした世界観が好きな人は、是非読んでみてください!


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コメント

  1. Ariel Kulesa より:

    i just always wanted the date version and regretted

  2. Shonda Petosa より:

    i got tired of all the winning this watch has brought to my sad life.

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